クレセントめぐみ

今ここに生きて行く

投資信託について

銀行の投資信託を10年ぐらい前にしたことがあります。

友達から私は投資信託をして7000 円の配当を月々もらっているよ。と聞き、ともも羨ましくて、それはすごいな私もしてみたいと思ってすることにしました。

それは銀行でしたよ、ということを聞き、その当時の給料引き落としの銀行に投資信託の手続きをしに行きました。

銀行は平日の3時までしか開いていないので、お盆で会社が休みの日に行くことにしました。

しかし私には全く投資信託の知識がありませんでした。

ので銀行さんの言われるままに200万円もの貯金を一気に投資してしまいました。

よく覚えていませんが2個位の投資信託に言われるがままにつぎ込みました。

それが2008年8月のことです9月になってリーマンショックが発生しました。

生まれて初めて投資して、そして一ヶ月そこらで一気に値下がりを始めたのです。なんと運の悪いと言うかなんというか、慣れもしないことするからやん的な感じになってしまったのです。

コツコツ貯めた200万がドンドン確実に無くなって行きます。

それでも私は投資信託のなんたるかも解っていませんでしたから、毎月送られてくる、マイナスであろう報告書の見方も知ろうとはしませんでした。

勉強しようにもどこで勉強して良いやら、誰に聞いて良いやら、全く解からなかったからです。

それでもなんとなく投資信託をそのまま続けていたのは値下がりしすぎてて、辞めようにも辞めれなかったことと、にもかかわらず、配当は毎月あったことです。

どういう事?値下がりしてるよね、なのに配当ってやっぱ儲かってるん、みたいな。

しかし、その配当というのは投資家からの資産を削って出た配当らしいのです。

そのことを知るのにもだいぶかかりました。

何も知らない人が配当金目当てで銀行の言われるまま投資をして配当金が出ていると喜んでいたら、実はその投資額から削られて配当されているだけだったということを知ったのは先のことでした。

それでも10年近くはそのままほったらかしておいていました。

結局解約した時の銀行の説明では最初預けた金額より配当金込で10万円ぐらいは得していたらしいです。

それも銀行の人の説明なので本当かどうかは定かではありません。

もぉどうでもいいかなぐらいに凹んでいました。

1ヶ月に5.6千円ぐらいの配当があればすごくいいよなぁという気持ちで始めましたが、現実はそんなに甘いもんではありませんでした。

そういう苦い経験を経て投資は知らんとやったらあかんと言う結論にいたりました。

その後、私はインターネットという素晴らしいものから投資の仕方というのを教えてもらう事になるのです。

世の中にはあんなに解らなかった事を教えてくれる、しかも無料で、親切な方がいっぱい存在するのです。

本当にありがたいことです。

あんなにも解らなかった投資信託のことがだんだん分かるようになってきました。

今度は勉強して投資をしようと思ったのも、信用出来る先生をネットで見つける事が出来たからです。

そして色々な方のブログを読ませて頂いて投資から人生論にまで発展しかんがえさせられました。

自分がどんな人生を歩みたいのか?

ただ人生に流されるままに生きていっている。

私のは自分の人生を自分で操縦出来ていないのではないか?

と思い始めました。

そしてちょっと遅かったのですが積立NISAというものが2018年から始まったらしいことを知りました。

積み立てNISAとは投資信託で、20年間投資してその後利益が非課税なるという、とってもお得な投資信託らしいのです。

これを知ったのが二か月前、とにかく早く何とかどこかに口座を開かなければと思いました。

しかし、よく解らずに投資して損した銀行はもう嫌です。

SBI証券ここで口座を開き積立NISAをするんだ。

私は一念発起しました。

しかし、ものすごく私にとってレベルが高かったのです。

まずSBI証券に口座を開いたはいいけれど住信SBIネット銀行に入金しなければなりません。

それもみんなインターネットで暗証番号やらパスワードやらいっぱい覚えて入力してなんとか入金することができました。

コンビニ専用の機械から入金したことなんか1度もありませんでした。初めてお金を入れる時は手が震えました。

本当に大丈夫なのだろうか、私は間違ったことをしてないかな、と

と言うのも私の身近に投資をしている人全く出ませんでした。

私の先生はネットでした。

でもネットだからこそ知りたいことがいくらでも知ることができました。

10年前、銀行で口座を開設した時はお盆休みに一度、銀行に行っただけでした。

銀行というのは三時で閉まってしまいます。

会社を休んで銀行に再三行って解らないことを聞くことができませんでした。

厳密に言えば解らない事という事も解りませんでした。

普通の人はそんなわからないことに自分がせっせと貯めたお金を投資するなんてしないでしょうね。

なぜ私はそんな事が出来たのでしょうか?

私には確実にわかっていたことがあります。

このまま僅かばかりの貯金し続けているだけでは将来が不安で仕方ない。

この貯金を増やさなければいけないということは分かっていました。

私は将来が心配でした。

お金のない私の将来を何とかしなければ。

会社で貰う給料では節約してしてもしれていました。

夜のバイトは自分の時間を使いすぎてしまい身体をこわしました。

このままでは相当ラッキーな奇跡でも起きない限りは年老いて生きて行く事が出来ないでしょう。

節約したお金からの投資。

これしかありません。

投資の先生はインデックス投資を押しています。

非常に優れているらしいのです。

インデックス投資とは毎月同じ金額を買い続けることによって限りなく損をすることを回避することができる投資です。

毎月同じ金額を定期的に買うことによって、高いときに買う、低い時買ったりして、ちょうどその中間地点を、結局は買っているということになり20年経った時には損をしにくいという結果が得られるのです。

どの投資信託を買うかと言う問題もハッキリ先生は銘柄を教えてくれます。

そしてリスクを分散させるという考え方もあります。

外国の株を買ったり、日本の株を買ったり、外国でも新興国、先進国、今のオススメはアメリカの株です。

外国のなんか怖いじゃないですか。

アメリカに住んでないのにどうやって買うんですか、

でも安心してください、アメリカ株を投資信託で買うことができるのです。

S&P500というアメリカの代表的な銘柄の株を投資することができます。

あの有名なアマゾンやアップルやグーグルやなんか投資信託で買うことができます。

日本の株は鍋底状態でアベノミクスで少し値上がりしていますがやっぱり難しいらしいです。

その点アメリカは過去200年間においてずっと上げ下げを繰り返しながら上がり続けていますアメリカの株はすごいです。

みんな先生が教えてくれました。

でもやっぱり怖いので私はリスクを分散させています。

4銘柄を買って、新興国、先進国、日本の株、アメリカ株、4つの銘柄に分散させました。

それを毎月ではなく、毎日買い続けています。私は1月から始めたのではないので半年ぐらいは積み立てNISAを買えれてないです。

でもそれは11月ぐらいにどの程度の投資枠が残っているかを判定してもらって入金する事がでかるそうです。

この1ヶ月はいろんなことを勉強しました。

こんなに投資音痴、IT音痴の私でも一応積立NISAをSBI証券住信SBIネット銀行からの入金で始めることができました。

5%ぐらいの利率で20年度には1500万ぐらいになるらしいのです。

そしたら嬉しいなぁ。

セルフコンパッションの実践

セルフコンパッションは自分自身への慈悲の心を持とう というものらしい のだが私は今まで かなり自分のことを甘やかしている方の人間だと思っていたので、これは実践してもあまり変化しないのではと思っていました。
ですが簡単に実践してみたら、本当に驚きの結果が待っていました。

1、自分自身に対して批判的な態度を取らずに他者に対して優しく思いやりを持つのと同じぐらいに自分にも優しく労る心を持とう

まずは自分に言い聞かせてみる。
毎日よく頑張っているね。
大丈夫?しんどくない?
風邪気味みたいなのは治ってなかったよね。
無理しないでね。
歯が痛かったのは辛かったね。
今日は帰ったらのんびりしたらいいよ。
好きな人に声かけるように自分に優しく言い聞かせてみる。

驚いた事にそれらを 自分に向けた途端に側にいる人に対して優しい気持ちが 心の底から湧いてくるのを感じてきました。
他者に対しての優しい気持ちを持とうということは今まで心がけていたのだけれど、それは、他者が困っている時や悲しみや痛みを伴っている時がおおかったかもしれません。
しかし、今、側にいる人は全く困ってもいないし、落ち込んでもいないのにもかかわらず因みに家族でも好きな人でもないのです。
それが自分に優しくしようと自分の心に誓った途端に他者への優しい気持ちでいっぱいになれたのです。
なぜか態度もゆっくりのんびり した心持ちになれ、穏やかな空気が自分の周りにながれだしていくのが感じられました。
これはどういうことなのか?
私が私に優しくすると他者に対しても優しい気持ちが溢れ出すのです。
人に優しくされたとき感謝の気持ちがあふれます。
自分で自分に優しくしても同じように感謝の気持ちがあふれだしたのですね。
もぉこれは私にとって驚きでした。
自分で自分を慰め癒してあげることがこんなにも私を変える事ができるのか。
と言うことは、今まで私は自分を甘やかしていると思っていたのですが、もしかしたら自分に対して厳しくしていたのかもしれないという疑問でした。
そぉいえば思い当たる数々の自分への叱責を続けていたような気がします。
そして次から次に起きる仕事や家事をこなす為に、なんと自分をこき使っていたことか。
そぉしなければ誰かが困ったら大変だし、自分に向けられるかもしれない失望を避けるために日々頑張っていることか。
そんな私を慰め癒してあげることは多分とても大切な事なのでしょう。
他者に感謝されることを望むのではなく、自分自身への労いでその都度癒やしていくのです。
なんと簡単でコストがかからずにできることでしょうか。


2、セルフコンパッションは他者との違いにフォーカスするのではなく色々な人が持っている共通のことに焦点を置き孤独感や苦しみではなく他者と繋がっているという感覚を持つ

この件に関しても、自分に優しくすることで他者への優しい気持ちが湧き上がってきて自分と他者の差がなく同じように優しくできていくことにより、繋がりを感じれることができます。
1を実践することによって2は自然と獲得出来ていくのかなと思うところです。

3、マインドフルネスになる。自分自身を客観的に見る。


これもやはり自分に優しくするということに 繋がってくると思うのですが 自分に優しくすることにより感謝の気持ちがわき、他者にも同じぐらい優しく接することができるようになります。
その気持ちを客観的に自分が見ることに ができるようになることで自分自身を深く知ることに繋がっていくのです。
123はつながっているのではないでしょうか?

セルフコンパッションの高い人は支援し合う人間関係を作り上げられる。ということです 。
自分に優しくしようと思ったとたん私の周りから穏やかな空気が流れていくのが自分でも感じられました 。
それは目に見えないものですが 自分が感じたのだから相手にも伝わるものだと思います 。
そして私にとっても驚きだったのは 自尊心は高ければ高いほど良いと教えられ考えられてきたことが セルフコンパッションにおいては反対意見になるということです。
自尊心がなければ 成長できないと 色々な書籍にも書いてありました し私もそう思っていたので 自尊心をちゃんと保たなければと思っていました。
でもそれは疲れることでもありますよね。
自尊心を高くするよりも自分に優しくする方が はるかに自分にとっては いい気持ちになれることだということがわかりました。
成長しなければいけないという気持ちが強く依存心をできるだけ無くさなければいけないと思い続けていましたが セルフコンパッションを主軸として 自尊心を伸ばしていくということを考えていくということですね 。
まずはセルフコンパッションありきで その次に自尊心ということなのでしょうか 。
自尊心が高いとき人の不完全さがひどく目につくときがあります。
そして私自身はたいしたことないのだから他者に対して、そんなこと思ったらダメと思ってしまう自分がいます。
それらの葛藤で自尊心を高く保てないというイメージを持っていました 。 

自尊心とは 他社との比較や自分の満足という非常に儚いものの上に成り立っていますということに 注目すべき答えがあります。
確かに自分のモチベーションをいつも上げていかなければいけないというところには 人との比較が必要になります ね。
比較することによって自分の優位性を感じられるということは 人との競争意識がそこで働くということです 。
いつも負けず嫌いな気持ちの人は 誰よりも早く 誰よりもたくさん誰よりももっと ということに 重きを置いていると思います。
要するに負けず嫌いというのは 人との繋がりを持てないということなのですか。
他者を敵とみなしているのですか。
負けず嫌いで自分を成長させてきた人は大勢います。
そこには他者との比較が常に存在しています。
他者があるからこそ勝ち負けが存在します。
勝ちにこだわっていると力が湧いてくることもありす、孤独でもあり続けます。
他者と繋がりそして自尊心も維持し続ける。
両方を持ち合わせるのは可能なことなのでしょうか。
その両方を観察していくことがマインドフルネスにつなげていくようにしたいなとおもいます。

セルフコンパッションについて

セルフコンパッションは直訳をすると

「自分自身への慈悲の心」

これまで様々な自己啓発や宗教が手を替え品を替え説明してきた事柄を三つの要件にまとめたもの

1自分に優しくする

2人との繋がりを持つ

3マインドフルネスになる

3つのセルフコンパッションのための要件は お互いに繋がりあう三つのうちを実践することにより他の物を助けることが可能になる

1自分に対して厳しく批判的な態度を取らずに自分に対しても優しく思いやりを持つ

2自分と他人の違いにフォーカスするのではなく 色々な人が持っている共通のことに焦点を置き孤独感や苦しみではなく他者と繋がっているという感覚を持つ

3今この時を自分でしっかりと感じるマインドフルネスを習慣とする 特に苦しみについてそれを無視したり 逆に誇張したりしない

セルフコンパッションが高いと 自分に降りかかった災難や苦労についても必要以上に 悲しむことがなくなる
セルフコンパッションが高い人は 他の人に比べて周りの人に慈悲深いかと言うと際立ってそのような特徴はありません
大きな特徴は周りの人に慈悲深いのと同じくらい自分に対しても慈悲深いという特徴です
セルフコンパッションの高い人の方が お互いに支援をしあう人間関係を作り上げられます
相手の 立場に立って 物を考える習慣がある人は 相手がいかに辛いだろうとかあるいはそのようなことを言われたら悲しむだろうということを考えると批判しませんがそれと同じことを自分にもできる人がセルフコンパッションが高くなります

マインドフルネスとは 主観的な自分を客観的な自分が見つめることです 常に私たちが 自分がどのように何を感じているかについてしっかりと感じ取るもう一人の自分を用意しておく

セルフコンパッションがもたらした最も大きな衝撃の一つは何かというと
「自尊心は高ければ高いほどいい」 と考えられてきた、これまでの研究成果に対するアンチテーゼです。

自尊心の最大の欠点は何かというと、他の人から褒められたり、他の人と比較にすることによって相対的優位にあることで、その自尊心を育む傾向があるということです。
ある意味、他人を踏み台にして初めて、私達の自尊心が成り立つ可能性が高いということです。
自尊心が高い方が自分の人生に充実を感じるし、また自分が幸せだと感じることができる可能性が高くなるのですが、残念ながらその自尊心というのは他者との比較や自分の満足という非常にはかないものの上に成り立っています。
セルフコンパッションでは、私たちの共通点を見て、そこに色々なつながりを見出そうとしますが、自尊心では色々な人と自分達の相違点を見てそこに価値を見出そうとするところに大きな差があります。

またあまりにも自尊心ばかり追求すると、マインドフルとは離れてしまうこともあります。

私たちは完全に自己愛や自尊心をゼロにすることもできません。

ただ、自分の幸せを追求する時に自己愛や自尊心を主軸の柱にするのではなく、セルフコンパッションを主軸とし、自己愛や自尊心についてはその結果と考えることによってよりうまく対処できるようになるのではないでしょうか?

あなたは、過度に自尊心を求めると、他人を批判してしまったり、あるいはそれほど本当は優れていないのに無理に自分が優れてると思い込むことで苦しくなってしまうということを理解できましたか?

それよりは常に自分に対する思いやりを持つ、他人と違う点ではなく、共通点を探すといったやり方が逆に健全な心を育むことがイメージできましたか?

あなたは、自尊心の幸せに対する貢献は短期的であり、より高い自尊心が必要になるのに対して、セルフコンパッションは長期的であり、かつ他者を必要としないということがわかりましたか?

自分を甘やかしすぎるのではないかという疑問に対しては将来に悪影響があるのではないかという疑念を抱いた人が多いかと思います。
しかし、実際には、セルフコンパッションは将来への自分のやる気を維持し、正しい努力を行わせる方向に働きます。
自分を大切にするからこそ自分にとって正しい行動をとったり、正しい成長ができるように促すと考えるのです。
なぜストレングスファインダーが有効かというと、自分がこれまで気づかなかった自分の魅力について教えてくれるからです。
そして、それを素直に賞賛することで、自分自身にもやる気が生まれますし、成長につなげることができます。

心が強い人の人生は思い通り 本の考察2

5年後3年後1年後半年後の自分を完了形で書く
した。や、出来る。とか そういう完了形で書く。
そしてなぜそれを実現したいのかという理由を書き出す。
立派な理由は必要ない。
書き出すことによって行動の原動力と 向き合うことができるようになる。
これにより思い通りに生きる公式がセットされる。
セットされた公式を勝手に行動したくなるようなコツは視覚に訴えるとよい。
5年後、3年後、1年後、半年後、の中で1番やることが明確な年を選ぶ。
選んだ年に手に入れていたい画像を最低でも30枚あつめる。
 なぜなら、人間が得ている情報量の割合は資格が87%聴覚7%償却3%収穫2% 味覚1%圧倒的に視覚からの情報を送れてる。
集めた画像をスマホに入れて毎日見るようにする。
一日一回でいい。
それは自分が今どこに向かっているのか忘れないようにするために。
それらを、習慣とするためには 自分がいつも習慣としていることそれに付け足す。
忘れないようにするために
例えばパソコンのパスワードを目的自分がなりたい目的の パスワードにする。
何度も脳に送られたイメージによって脳は生きていく上で不可欠な情報だと勘違いして行動を起こす。

自己評価 = 自己肯定力 × 自己効力感
自己肯定力 はどんな自分も認めてあげる。
自己効力感は自分の能力に対する評価 。
このふたつをたかめることが体験すること。
体験した時の違和感こそが実現へのスタートの前兆。
脳は体験することで違和感を感じ 自己評価が高まります
現実と自己評価の間のギャップを感じるため 努力することなくまるで自動的に自分が行動して現実を変え始める。
これは違和感を感じてホメオタシスが働き今の自分に安心できなくなるため、=環境が変わって死ぬかもしれないと思いこむ。
脳を味方出来ないと歯を食いしばって意識的に努力しないといけなくなります。
そして何かやろうとする時モチベーションが上がると思いますがモチベーションは絶対にあげない。
上がったものはさがってしまう、自分の基準で 未来の自分で生きることが大事。

未来の自分なら 当然こうしているだろうという気持ちで生きることです 。
そして劇的に人生を変えるには未来の自分へのインタビューを行うこと。
今を未来の自分の自己評価で生きてみて そのことをインタビューしてみる。
そうすることによって自分は必ず変化する自分は必ず実現できるという確信を持つことができる。
思い込みを作り出す。

思い込みにより勝手に自分の自己評価が変わってしまう。
すこしずつ変化出来そうなことからはじめてだんだんとそれを強化していく。
また紙に目標を書く。
紙に書いてそれを持って鏡に映す。
実現したイメージを思い浮かべる。
イメージを体験したら紙にアホメーションの言葉を書き出す 。
現実的な目標であること、肯定的な言葉てであること、現在完了形の言葉であること。
臨場感を伴うイメージを作り上げる。
最後に鏡の前に立ち自分の目を見て宣言します 。
これを毎日繰り返します。
脳は変わることが嫌いなので毎日することによって 脳に認識させることができる。
アファメーションは朝と夜30秒くりかえす。
他には、いつも使う言葉を変えるだけで 自分自身に舞い込んでくる情報は驚くほど変わります。
なりたいと思っている人が使いそうな言葉を使って話します 。
そして一生使わないと決める捨てる言葉とは、でも、だって、 解らない、難しい できない 。

 でもだっては行動しないわけにつながる。

分からない難しいは思考を止める。

できないはできない理由を探す。

これらの言葉は使わないと決める。

ハダカデバネズミについて思う

ハダカデバネズミの検証

ハダカデバネズミとは 普通のネズミと違って体に毛がなくて つるつるでしわしわで 前歯が 出ていて とっても変な見た目のネズミ なのである。

特筆すべき 特徴は  普通のネズミが 3年しか生きないところ 30年も長生きすることである 。

なぜそんなに長生きできるのか?

   ハダカデバネズミは 地下に巣を掘って 生きていて 酸素濃度が非常に少ないところでくらしている。

研究では、普通の ねずみ4匹と ハダカデバネズミ 4匹を 非常に酸素の少ないところにおいた。

普通のネズミは すぐ死んでしまった、が、ハダカデバネズミは 元気に動き回っていたらしい。

また、全く酸素なしにしてみたところ当然普通のネズミはすぐに死んだのだが 、なんと ハダカデバネズミは20分も生きていたと言うのだ。

驚異的に過酷な生活環境のもとで生きていけるのだ。

酸素の少ないところで生きられるということが長生きに繋がるのだろうか。

酸素があるとは 酸化することである。

食べ物において 傷んでしまう ということに繋がっていく。

酸素に触れることで 生物は老化していくと言う 宿命を負っているのかもしれない。

ハダカデバネズミは  ピンピンコロリで 死んでいくらしい。

人間の死因のトップである、がんとか脳梗塞とか にはならない という。

人間では60歳ぐらいから の死亡率はどんどん 増加し、病気になり死んでいく。

ハダカデバネズミは 年老いて死ぬということがないらしい 。

寿命がきたから 死ぬ

死ぬことにおいてとても理想的な 死に方だと思う。

人間やほとんどの生き物は大概 、死ぬときは 病気になって 死ぬ。

 弱ってしまい、 非常に哀れな 最後 が待っている。

ハダカデバネズミのように 死ぬ直前まで 元気でいられたら 、理想的な老後がある。

と言うか老後ではなくなる。

今まで生きてきた知恵があるし、老いない身体もある。

年老いることはもぉ怖くない。

老いていないが寿命はくる。

ピンピンコロリで死んでいく。

 

ハダカデバネズミの特徴について、もうひとつ真社会性と言う 特徴がある。

真社会性とはミツバチや シロアリなどの 社会性のことだ。

蟻の社会は、女王を中心に 王様がいて、働きありがいて 、兵隊蟻、そして、 繁殖する 機能を持つ女王蟻が 一匹だけ、 という社会のことである 。

ハダカデバネズミの社会も 同じような 新社会性をもつ。

一匹のメスだけが繁殖して 子供を産む 。

そして子供を育てる 他のネズミがいる。

布団係と言う 赤ちゃんを温めるだけの 係をする、ねずみもいる。

また蛇などの 天敵 がやってきた時 自らの 体を差し出して 犠牲になる ためだけの役割を背負ったねずみもいる。

役割分担が あるのだ 。

 生存環境が 非常に厳しい 場所において 新社会性というのは 威力を発揮する 。

そういう場所では 新社会性を営む集団が 生き残る確率が 高くなる のである 。

ハダカデバネズミが 新社会性を営んでいるということが 長生きするということにも つながっているのだろうか。

蜂で言えば 女王蜂は 非常に長生きするらしい 自分が 生まれながらに 役割が決まっている ということは 悩みがなくなるということにもつながる 。

悩みがなくなると言うか 悩むこと自体が 全くない。

自分自身の 役割を ただ 黙々と こなしていく毎日。

そこには 自分の喜びを いかにして叶えるかとか 、そういった 欲が 発生しない。

 ただ自分の血縁を つないでいくと言う 信念だけに すべての 力が注ぎ込まれる。

自分のためにではない 集団のために 個人がある 。

そういう世界が 真社会性。

人間にこの社会を適応させることは難しい。

みな自分のことだけが大切だから。

自分が生きることが最重要事項の人間にとっては、個人が全体のために、自分の生死も厭わないとは無理なことだ。

長寿社会になった人間にとって、ハダカデバネズミの色々な生態を研究することは医療の世界において新しい革新をもたらすことになるのかもしれない。

心が強い人の人生は思い通り 本の考察

思い通りに生きる公式

 現実(未来) = ①目的地 × ②手段 × ③メンタル


  目的地

 望む未来を手に入れる二つの確認事項
   ①ここ以外はないというぐらい目的地を明確にすること 
   ②目的地から常に目をそらさないこと忘れないようにすること
  この二つが重要これは望む未来を手に入れる方法

手段

手段については自動的に手に入れられる。

メンタルを強くすることで自動的に見つけられる

メンタル

自己評価とはメンタルのこと
 自己評価を高めるだけで世界は変わります
 自分自身を変えるべきはメンタル=自己評価です
  自分が変化をしようとしている時は心理学的ホメオタシスが働く。

ホメオタシスとは
 脳が最優先していることは死なないこと 。
 今のままで充分生きていけるので変わろうとしないようにホメオタシスを働かせる

心理学的スコトーマ
 実現するにふさわしい自己評価を持っていない限り チャンスや機械を察知認識す  ることはできない。このことは心理学的盲点スコトーマと言う。

自己評価があなたの実現したいことにふさわしいものになっていなければそもそも今の自分を変える方法を見つけられる状態にはない。
まず大きな目標を描きそれを細分化し これならすぐにできるというものを目指すことで行動しやすくなる。 5年後3年後1年後半年後の自分を完了形で書く。
今この瞬間を今のままの自己評価ではなく未来の自分の自己評価で生きることがポイント。

5年後私
 いつでもどこでも働ける。
 年収は500万円を超えた。
 会社に勤めていなくても今以上の収入をキープすることができた。
 海外旅行には年数回行っている。
 スキューバダイビングをしている。
 そしてまたフラダンスをしたり 運動が趣味。
 いつも友達に囲まれていて家に友人や親戚を呼んでパーティーする。
 森ノ宮のステキなマンションに住んで動物を飼っている。

 

3年後の私
 今の仕事以外の仕事を見つけて 副業をしている。
 毎日忙しくしていて、会社から帰ったら さっさとご飯を作って 仕事を始める

 楽しい仕事を見つけた。

 仕事仲間が増えて友人もたくさん増えた。
 だけど10時半になったら寝る。
 朝は6時に起きて1時間仕事して会社に行く。
 会社の収入も5万円アップした。


1年後の私
 ブログからの収入を得ている。
  その収入は10万円を超えた。
  海外旅行には 年2回は行く。


半年後の私
  勝間塾に入った。
  毎日楽しいブログを発信する。
 そのブログを読んで いいねをいっぱい押してもらった。
  アフィリエイト始めた。
  その収入が 入るようになった。

好きなことを仕事にするという事

経理の仕事

仕事は経理事務をしています。

もう20年勤めています 。

本当に小さな会社ですから 経理事務といっても 結構何から何までします 。

給食表を作ったり、 タイムカードを作ったり、 コピー用紙を注文したり雑多なこと色々です。

 

会社はほとんど残業がありません。

 

それが私をこの会社に居続けたさせた原因でもあるのです。

 

私はひとり親家族なので 残業がない会社というのは とても魅力的でした 。

 会社が近いということ、 残業がないこと、人間関係が良かったこと、 この3つが私の転職を思いとどまらせていました。

もうこんなに長いこと 努めて なぜ転職しなかったのかなぁと思うこともあります。

経理の仕事は私には向いていませんでした。

 

自慢ではありませんが家の家計簿さえつけたことがありません。

 

そんな私が20年経理事務をし続けたのですから。

 

好きな事を仕事にする。

 

最近よく聞く言葉ですよね。

好きな事を仕事にしてたらもっと違う人生になってたのでしょう。

転職するリスクを取るにはあまりにもハードルが高く、目先の収入を優先させた過去が確かにありました。

いったい何人の方が自分の好きな事を仕事にされているのでしょうか?

しかし、長年し続けた経理事務は今では私の中で大切な糧となっています。

仕事の中で試行錯誤しながら改善した事、効率化するために取り組まなければならなかった事、それらが私を成長させてきました。

 

それでもやっぱり思うことがあります。

 

好きな事が仕事になってたらと、

 

私が会社に入った当時 、上司は 社長の 親戚のおばさんでした。

節約家で 仕事の仕方は かなりの旧式でした 。

その方に仕事を教えて頂きました。

しかしその方は経理が全く解っていませんでした。

そんな人に教わったのですから私も全くわからずじまいの日々を送っていました。

それを変えたのが、会社が民事再生になったことでした。

民事再生したことで経理の先生が会社にやってきました。

 

当時、母子家庭の母親に簿記を無料で教えてもらえる公共施設があり、そこに通える事になりました。

経理の先生の力添えもあり簿記3級に合格できました。

そこから経理が解ってきたのです。

 

経理の先生も辞めて、親戚のおばさんも退職する事になりました。

 

 私が一人で この小さな 会社の 経理事務を任されることとなりました。

 

まず財務ソフトを導入しました。

財務応援というエプソンの財務管理ソフトです。

それにより経理事務が劇的にかわりました。

タイムカードも集計出来るものに替えました。

まだまだ改善出来るところはあります。

 

私は自分の出来る範囲の中、毎日の業務だけでなく、思いついた事にチャレンジしていきたいと思っています。

どうしたら仕事を改良していくことができるのか、独りよがりにならないようにするために、どのような方法を取ればよいのか?

頭の中はアイデアでいっぱいです。

 

好きな事を仕事に出来なかった私です。

 

でもその中で輝くことはできると思います。

 

そうしなければ、せっかく生まれてきたのだから、こんなに青い空や、かわいい生き物達に囲まれて生きているのだから、精一杯生きたいですよね。